夏の黒沢湿原

徳島県の山の中にある湿原を訪問

昭和40年に天然記念物に指定された。

とある、夏の一日、徳島県阿波池田近くの黒沢(クロゾウと読む)湿原へ行ってみた。高松からだと2時間ちょっとかな。

なにせ、この日はメチャ暑く、高松市内は36℃ほどらしかったが、ここの湿原は標高が550mくらいあるため、おそらく29度〜30度といった気温ではなかったか?トイレや休憩施設はキチンと整備されていて気持ちが良い。尾瀬沼と比べると可哀相だが、それでも花や生き物は精一杯生きていた。祖谷川や吉野川の支流の多い地域でアマゴ釣りのメッカとも言われているが魚影はさして濃くないのが今の四国の河川だろう。

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