憧れの川へ

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とある店の前を覗いてみたら、信楽のような大きな鉢の底にはビー球が沈めてあり、水面にはビードロの球が浮いていて、そこに山からの湧き水が注がれていました。

ああ、なんちゅう清涼感や!

この土地は標高が800メートルを越えているので、兎に角涼しく、下界では30度を遥かに越えている日でも、クーラーなど要らない。

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