憧れの川へ

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この画像のさらに右手は渇水の今、極めて浅いんだけど、エサを流すとバシャっと反応する魚がいるので慌てた。

ここは、僅かにたまりが深くなっていて、結構大きなアマゴが掛かったんだが、それを見逃さない大阪か京都の連中が左右から寄って来るのには参った。

わかったよ!オイラ、そんな肩を並べるようにまでして釣りなんかやりたかないや!ってんで、奴らに任せて上流へ向かったが、何度となく振り返って名残り惜しそうに見るGINJIROでした。

性懲りもなく、いつまでもそこで釣ってた連中でした。


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