さて、結婚式のアウトラインはこんな具合に新聞の記事になりました! 釣りが縁、下呂・金山の河原で挙式 愛知の2人、住民も祝福 <やはりプロの写真は違うなぁ!と思う>
木村さんは二十年ほど前から日本古来の毛針漁法「テンカラ釣り」を趣味にしており、ホームページを開くほどの釣り好き。池戸さんがメールを送ったのが縁で一緒に釣りに行くようになり、三年前から交際していた。 二人は仲を取り持った川で式を開こうと計画。池戸さんが三歳まで過ごした故郷の金山町で、釣りの盛んな二つの川が合流する地点を選んだ。 この日は朝から青空が広がり、タキシードとウエディングドレスに身を包んだ二人は、拍手に迎えられて「式場」の河原へ。珍しい光景に地元の人たちが、川の対岸や橋の上からも見守った。 ここからは銀次郎の記事です(笑)。
新郎の足元を良くご覧あれ!これってウェーディングシューズでは?花嫁はウェディングドレス。 ウェディングって人生の川をウェーディングすることに語源を発するなんてのは、多分ウソでありましょうね。 立会人の皆様方は、名うての釣師がほとんど。なんと、釣のベストを着込んでの列席だ。挙式は極めてシンプルで、立って参列するものに取っては大喝采ものだったと思う。昨夜の雨の降り具合からすれば、今日も大雨でも決しておかしくなかったのに、この大快晴ぶりはどうだ。 天もお二人を祝福したとしか言いようが無いではないか? さて、式が終わって披露宴。 お色直しを終えて、新郎は照れてうつむき加減に入場。新婦は晴れやかな笑顔で最高。 さて、金屏風の前に立つと、扇面を持つ手も震えるほど緊張した新郎の面持ちだ。 それに比べると、艶やかな花嫁。なんだかコブシの利いた演歌でも唄えそうな風情があるぞ!参加者一同嬉しそうな雰囲気が漂っている。若いって良いなぁ。 披露宴の行われた合掌庵という飛騨の民家を移築した会場 と披露宴前の準備のありさま。 昨夜の雨が嘘みたいな大快晴。新郎の雨男ジンクスを吹っ飛ばしたね!! 末永くお幸せに!
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